ボイラーの製品構造上、燃焼後の排気が必要となります。その排気方法の種類として「前面排気タイプ」「無煙突タイプ」「強制排気タイプ」「強制給排気タイプ」の4つがあります。
強制排気タイプとは、
屋外設置タイプのうち、アミ付エルボトップを使用して、横引き排気を可能にして、屋内設置にも対応できる製品です。
ただし、屋内と屋外の仕切りとなっている壁に空気取入口や換気口を空ける必要があり、寒い時期には外気の侵入もあります。
下のイメージ写真の本体上部にある筒状のものが拡散排気筒となっており、ここにアミ付エルボトップを取り付けて横向きに排気を逃します。
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